2020年4月25日土曜日

光配線の変更工事しました --- PPPoE 速度が・・・





4月25日(土)に光配線化の工事が終わりました。





VDSL の代わりに ONU が取り付けになっています。



右側の中央監視盤の LAN の左側に白い線が見えると思いますが、これが光ファイバーです。





ONU に入って、ONU からは LAN でルーターに入ります。



ルーターからは、LDK1 用の WiFi-AP である WG1200HP3 と、書斎につながっている LAN に接続です。





左側の黒いボックスは電源タップと各機器類の電源アダプターを収容してあります。

























同日午前中は工事前で VDSL での PPPoE 接続時の速度は 70 Mbps 程度ありました。





昼に光配線工事完了となり、まずは PPPoE 接続して速度測定したところダウンロードは 数 Mbps と、一桁台で極端に遅くなっています。





アップロードは 90 数Mbps とこれまでよりも 10 Mbps ほど速くなっています。







NGN の基本性能は 10 回測定して平均のダウンロード速度が 257.7 Mbps、アップロード速度が 99.2 Mbps なので、ハイスピードタイプの速度は十分に満足しています。









でも PPPoE でのダウンロード速度低下が著しい。











プロバイダに問い合わせたところ、回線種別が VDSL から光配線になったことでとくには変わらないはずだということです。









そのはずですよね、でも速度は遅いままなんです。。。











プロバイダからは、在宅ワークでネットの利用者が多いので PPPoE が速度低下していると思われるので、V6プラスにしてはどうか、といわれました。







もともとそのつもりですが、一旦V6接続オプションを解除して、改めて再登録が必要なのですぐにはできません。









光配線になったことで、NGN アドレスが変わり、従来のルートと違う、混み合うルートを掴んでしまっているように思えます。





プロバイダと NGN の接続点である網終端装置がいくつかあると思いますが、その中でも極端に混み合う網終端装置へつないでいるように思えます。







ルーターを何度かリブートしてみましたが速度は著しく低下したままです。







NGN アドレスで振り分けているように思われますので、PPPoE 接続では混雑時はこれ以上にはならないでしょう。











V6プラスの方も NGN アドレス(IPv6 prefix)が変わっていますので、一旦プロバイダの V6接続オプションを 4月25日 13:00 頃に解除手続きしました。









4月26日(日)08:00 時点ではまだ解除はされていません。









通常時ならば12時間程度で解除されるのですが、土日ということもあって時間がかかっているようです。





4月26日(日)16:11 に解除通知がきました。



27時間要しました。



解除完了になれば V6接続オプションを新しい IPv6 prefix で登録し直します。





4月26日(日)16:20 に再登録依頼しました。









これによって光配線での V6プラスが可能になるはずです。









速度は相当に速くなるなずですが、実際に V6プラスで測定してみないとなんともいえません。









V6プラスが再び使えるようになるまでは、とりあえず PPPoE でネットに接続するしかありません。







4月27日〜28日頃までかかるでしょう。

















4月26日(日)未明の、草木も眠る丑三つ時の頃に iPhone で測定したら、ハイスピードタイプの速度になっていました。



























未明から早朝は本来のスピードに戻るようです。







10:00 頃から再び激遅になっています。

















 


0 件のコメント:

コメントを投稿